2010年8月5日木曜日

買いそうになった物件その2【2009/11】

そのうち、うちの母親が、不動産仲介業者Mコーポレーションから紹介された目黒線洗足駅数分の品川区E7丁目建売の情報を持ってきた。
7000ゴールドで、2軒残ってる。現在建築中。トータルでは6軒。

なんとなくメールでやりとりしていた、先日案内してもらった仲介業者Oはちょっと怖かったので、別の大手グループ系の仲介業者Nの営業の人に案内してもらう。確か、11/15の土曜日と、次の日の日曜日の両日。日曜日には、ワイフの両親も引き連れての見学。

立地は、駅から徒歩数分で、周りも閑静な住宅街で、素晴らしい。
土地は20坪前後で、ちょっと狭いけど。

で、施工会社のプレゼンを聞きに行くことにした。場所は向ヶ丘遊園。遠すぎるけど、車で送迎してもらう。
仲介業者Nの営業は、若い人で、自社への忠誠心というか、無邪気な信心がちょっと鬱陶しかった。

向ヶ丘遊園でのプレゼンは最悪で、ひどい時間の浪費だった。
こちらの質問には一切答えないで、はぐらかす。
「この部屋は、なんで納戸なの?」という質問に対して、一般的な納戸の定義を持ち出したり、建築中の写真が一切残ってなかったり。
写真は、隣の区画の分は、あった。

建築中の建物内部を見学して、「色がちぐはぐだな」と感じたのだけど、その向ヶ丘遊園は、「ほかとは違うテイストにしたかった」とか、訳の分からない説明。
たぶん、余った建材で固めたのか、本当にセンスが悪いのか、あるいはその両方。

最後には、仲介業者Nの、同行してきたもう一人の営業から、「こんな会社の建てた家は辞めた方が良いですよ。」と勧められる始末。

場所は最高なのだけど、建物が最悪だった。

そして、品川区E7丁目も無くなった。

この後、ちょっと土地も探してみた。

センチュリー21加盟の、土地に強い仲介業者Kの案内で、1日かけて周辺の土地を一緒に回った。
ただし、ありえない土地(行き止まり、ワケアリ物件、などなど)も含めて大量に持ってくるので、一回案内してもらったら、あとはメールだけのおつきあいになった。

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