2010年9月10日金曜日

地元で探すきっかけとなった物件【2009】

今住んでいる大田区Mの近くで、大型分譲があった。土地だけ。
チラシが配布されていたのだけど、その頃は目黒区の住み慣れた特定エリアだけに絞っていたので、あまり興味を持たなかった。

で、しばらくたって近くを通る機会があったので、のぞいてみると、そんなに悪くない。
どこかの企業の寮の跡地で、一区画まるまる土地が売りに出されてる。
面積も広いし、価格も手ごろ。
実際に土地を見てから、売り主(その場にいる販売員。この物件は、一社だけで販売していた。つまり、レインズなどに登録されていない。)に、興味がある旨を伝える。日曜日だったので、次の日に電話したら、興味のある土地は既に話しが進んでいるとのこと。
一足遅かったか。

その後、時間帯を変えて何度か通ってみたのだけど、夜は目の前のゴルフ場のボールを集める音がかなりうるさいことが判明した。ゴルフ場の打ちっ放しの音はそんなに気にならないようなのだけど。

販売会社にも直接足を運んでみたのだけど、こちらの物件は残念ながら 空いてなかった。
唯一空いていたのは、30坪オーバーで、6500ゴールドオーバーの東南角地。なんでも、最初のお客さんが、わがまま言って土地を小さめにして欲しい、という要望をのんだ結果で、その区画の最良物件である、東南角地の面積が増えてしまって、価格もすごいことになっていた。坪単価で見ると200ゴールドくらいで、割高感は無いんだけど。

この物件を通して、今済んでいる大田区Mで探しても良いかな、と思い始めた。
もちろん、最寄り駅は同じで、駅から10分以内じゃないとイヤ。
最初に建売を見たエリアは、ごちゃごちゃしているのでイヤ。
というわけで、MはMでも、番地まで特定して探すことにした。

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